- | 次の10件

統一教会信者か、女2人逮捕=印鑑購入迫った容疑−大分県警(時事通信)

 印鑑の購入を執拗(しつよう)に迫ったとして、大分県警は4日、特定商取引法違反(威迫・困惑)容疑で、元印鑑販売会社従業員でアクセサリー販売業梶谷利恵子(57)=岡山県倉敷市酒津=とパート従業員工藤淑江(48)=大分市下郡南=両容疑者を逮捕した。県警によると、いずれも「そういう売り方はしていない」などと容疑を否認しているという。
 2人は世界基督教統一神霊協会(統一教会)の信者だと話しているといい、県警は今年1月、自宅とともに統一教会の大分教会などを家宅捜索していた。
 2人の逮捕容疑は2008年8月、大分市の無職女性宅を訪問するなどして、「奥さんの名前の字画はよくありません。大凶ですね」などと言って、印鑑の売買契約を迫った疑い。
 女性が購入した印鑑は計2セット(6本)で約50万円だったという。
 統一教会広報局の話 営利事業を一切しておらず、会社とは関係がない。信者が個人的な活動で違法性を問われることがないよう指導を徹底していく。 

【関連ニュース】
女性下着会社に業務停止命令=会員が虚偽内容で勧誘
DS関連業者に初の行政処分=2社に業務停止命令
就職不安に付け込み不当契約=英会話会社に業務停止命令
マルチ3社、90億円所得隠し=ネット上の仮想空間ビジネス
営業委託先に「実体なし」=携帯充電器マルチ商法

佐川急便元社員を逮捕=架空発注で代金詐取容疑−1億6000万被害か・警視庁(時事通信)
温暖化基本法案「国民対話が重要」 連合、政府に申し入れ(産経新聞)
普天間5月決着「覚悟を持って」と首相(読売新聞)
<上申書保険金殺人>元ブローカーの無期懲役確定へ(毎日新聞)
犯人隠避で姉弟ら逮捕 GWG買収仲介脱税事件で(産経新聞)

<毎日俳句大賞>隗一骨さんらが出席し表彰式(毎日新聞)

 第13回毎日俳句大賞(毎日新聞社主催)の表彰式が1日、東京都千代田区の如水会館で開かれた。「大阿蘇の山懐へ帰省かな」で大賞に輝いた隗(かい)一骨さん(68)=横浜市戸塚区=をはじめ、受賞者らが出席。菊池哲郎・毎日新聞社常務取締役・主筆があいさつした後、隗さんは「私にとって故郷に近い阿蘇山は心の山。これからも折に触れて阿蘇を詠みたい」と喜びを語った。隗さんの句について、選者の小川軽舟さんは「明るく伸びやかな調べに、阿蘇を前にした喜び、古里に帰ってきた喜びが表れている」と評価した。

 「さかあがりできたらせみがなきやんだ」で「こどもの部」最優秀賞に選ばれた泉野月花さん(6)=大阪市住吉区=は「公園で逆上がりの練習をしていた時にできた俳句です。今ではバッチリできるようになりました」と話し、拍手を受けた。英語の作品で「国際こどもの部」最優秀賞を受けた東海大相模高1年、古屋友輝さん(16)=神奈川県小田原市=は「中学の修学旅行で訪れた奈良での体験を題材に作った。もっと英語のスキルを高めたい」と語った。

【関連ニュース】
医療事故書籍:集英社と毎日新聞記者 賠償命令判決確定
毎日育英会奨学生:卒業祝賀会を東京で開催
別大毎日:広瀬・大分県知事、市民マラソン化を提案
毎日・DAS高校生デザイン賞:大阪で表彰式
訃報:小林治雄さん84歳=毎日新聞に「ヒトクチ漫画」

<プルサーマル計画>伊方原発3号機で送電開始へ(毎日新聞)
いじめ苦に?中2女子が飛び降り自殺(読売新聞)
養殖ロープや材木漂流=航路障害に、一部で休校も―宮城、岩手県(時事通信)
携帯に新作マンガ、アニメを配信 バンダイ子会社が3月から(産経新聞)
「大型連休分散」11年にスタート? 渋滞緩和で「もっと旅行して!」(J-CASTニュース)

7年前の大阪3人死傷火災 出頭男「自分が放火」(産経新聞)

 大阪府松原市で平成15年1月、会社員男性の自宅が放火され、妻と子供計3人が死傷した事件で、無銭飲食をしたとして神奈川県警に出頭した自称44歳のアルバイトの男が「自分が火を付けた」と話していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は捜査員を派遣、男から事情を聴き、慎重に裏付け捜査を進める方針。

 火災は15年1月23日午前2時5分ごろ、松原市天美南の森岡雅明さん方で発生、木造3階建て約80平方メートルが全焼した。焼け跡から妻の楽浪(さざなみ)さん=当時(41)=の遺体が見つかり、長女と次男も軽いやけどをした。森岡さん方では2週間後の2月6日にも不審火があった。

 男は今月1日午後11時20分ごろ、横浜市南区の交番に「近くの居酒屋で無銭飲食をした」と出頭。県警南署員が事情を聴いたところ、「実は大阪の方で放火もしている」と話したという。

津波警報が真ん中に テレビ画面表示に不満続出(J-CASTニュース)
“死んだふり”容疑者、医療費聞きムックリ 無銭宿泊取り調べ中(産経新聞)
「トラスト・ミー」で探り合い=普天間めぐり米大使と平野官房長官(時事通信)
津波注意報、すべて解除(産経新聞)
「2人区に2人」民主、参院選で最多擁立へ(読売新聞)

<ハイチ大地震>防衛省技官が耐震判断 3人、陸自に同行(毎日新聞)

 ハイチ復興支援の国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊に、建物の耐震診断ができる技官1人が同行している。国連の要請によるもので、さらに4日出発の2次隊第2陣とともに2人を派遣する。防衛省の技官が海外の被災地で耐震診断を行うのは初めてで、地震国・日本の特徴を生かした支援活動が展開される。

 同省によると、3人はいずれも1級建築士で、うち2人は地震後の建物の危険度を判定する応急危険度判定士の資格を持つ。診断対象は、復興支援を主導する国連のハイチ安定化派遣団の事務所や宿泊所など。ハイチの建物は日本に比べ鉄筋量が少ないといい、損傷具合を目視で確認しながら、測定器で強度や傾斜などを測り、国連にデータを報告する。3月中旬ごろから約1カ月かけて行う。

 一方、家が倒壊しテント暮らしを強いられた被災者には仮設住宅が建設される予定で、陸自がその整地作業にあたる見込み。【樋岡徹也】

【関連ニュース】
【写真特集】カリブ海のハイチでM7.0
ハイチ大地震:「手術用機器の整備が急務」日赤チーム報告
ハイチ大地震:陸自医療援助隊の100人帰国し解組式
ハイチ大地震:陸自隊員34人が首都に到着 PKO1次隊
ハイチ大地震:自衛隊は撤収へ 国際緊急援助隊

社会資本審委員、大幅入れ替え=新任10人、政策転換をアピール−国交相(時事通信)
UR業務見直しで検討会=23日に初会合−国交省(時事通信)
勤務環境の改善は「今後も相談」―日産婦学会・海野氏(医療介護CBニュース)
予算案、今夕衆院通過=委員会で可決へ(時事通信)
高校無償化、外交は考慮せず=朝鮮学校の扱いで−川端文科相(時事通信)

衆院選無効訴訟で判決へ=別枠配分「違憲」と主張−東京高裁(時事通信)

 昨年8月実施の衆院選小選挙区の定数配分は人口に比例しておらず違憲として、東京都と神奈川県の有権者10人が選挙無効を求めた訴訟の判決が24日、東京高裁(富越和厚裁判長)である。
 最大格差2.3倍だった同選挙については、全国8高裁・支部で定数訴訟が起こされ、これまでに大阪、広島両高裁で違憲判決が出されている。
 訴状などによると、原告側は小選挙区の定数300のうち、各都道府県に1議席ずつ配分し、残りを人口比で再配分する「1人別枠方式」に基づいて行われた同選挙について、全議席を人口比で配分した場合と比べると、29都道府県で議員の過不足が発生していると指摘。選挙権の平等を定めた憲法に違反しており、違憲状態で行われた同選挙は無効と訴えていた。
 大阪高裁は昨年12月、1人別枠方式を「過渡期には合理性があったが、本件選挙時には憲法の趣旨に反していた」と判断。広島高裁も今年1月、「格差発生をもたらす主な要因」と指摘し、同方式で生じた2倍を超える格差を違憲状態と結論付けた。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜

「借金で口論、かっとなって…」妻殺害で夫逮捕(産経新聞)
<訃報>平野忠昭さん68歳=元宇部興産専務(毎日新聞)
靴下の中から盗んだタスポ ひったくり容疑で配管工の少年逮捕 (産経新聞)
<羽田空港>ロビーに人あふれる…濃霧で欠航相次ぐ(毎日新聞)
江戸川の小1死亡 虐待、2年以上前から 背中に複数の焼き印(産経新聞)

高校無償化、外交は考慮せず=朝鮮学校の扱いで−川端文科相(時事通信)

 川端達夫文部科学相は23日の閣議後記者会見で、高校の実質無償化をめぐる朝鮮学校の取り扱いについて、「外交上の配慮や教育の中身に関してのことが判断材料になるものではない」と述べた。対象学校を定める省令では、外交問題を考慮せず、高校に準じる教育を行っているかどうかの観点で検討する方針を示したものだ。
 高校無償化法案は、高校に類する課程を置く専修学校、各種学校も対象にすると規定。具体的な対象は、法案成立後に省令で定める。
 文科相は、昨年末に中井洽拉致問題担当相から、拉致問題を抱える北朝鮮の朝鮮学校を高校無償化の対象から外すよう要望があったと説明。その上で「対象にするしないは、そういう物差しでするものではないということでご了解をいただいた」と述べた。 

仕分け対象で7基準=天下り受け入れなど−公益法人(時事通信)
<霊長類>半数、300種が絶滅の危機(毎日新聞)
介護施設整備に民間事業者の活用を(医療介護CBニュース)
変死の女児に暴行=日常的に虐待か、母の夫逮捕−福岡県警(時事通信)
朝鮮学校の無償化で首相「結論が出ていない、検討中」 中井氏は改めて反対(産経新聞)

そり競技相次ぐ失態 橋本団長、猛省促す(産経新聞)

 【バンクーバー=五輪支局】18日のスケルトン女子で小室希(仙台大大学院)が滑走前に失格した件で、日本選手団の笠谷幸生副団長は19日、日本ボブスレー・リュージュ連盟の関係者から事情説明を受けた。また、橋本聖子団長も「ここまできてスタートラインにも立てないのは遺憾」と関係者に猛省を求めた。

 小室は国際ボブスレー・トボガニング連盟が規格に適合したそりであることを証明するステッカーを、五輪では不要と勘違いしてはがし、失格。高橋宏臣監督は「事前にスーツや靴などがそろっているか入念に確認したが、ステッカーには気付かなかった。日本中の皆さまに申し訳ない」と謝罪した。

 そり競技では、リュージュ女子の安田文(北海道連盟)も15日の1人乗りの1回戦後に重りの超過違反が判明して失格となっており、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は両選手が所属する日本連盟から「まずは説明を受けたい」としている。

寛仁さまが退院(時事通信)
「いないいないばあ」 絵本画家の瀬川康男氏死去(産経新聞)
生活保護費が最高 大阪市予算案、緊縮型に(産経新聞)
国母の東海大ひっそり「みなで応援したかった」(読売新聞)
国立西洋美術館本館を世界遺産に! 広がる活動の輪(産経新聞)

「日本医学健康管理評価協議会」を設立−日医など10団体(医療介護CBニュース)

 日本医師会など10団体が、このほど「日本医学健康管理評価協議会」を設立した。2月24日の日医定例記者会見で、内田健夫常任理事が明らかにした。

 協議会は日医のほか、結核予防会、健康評価施設査定機構、全国労働衛生団体連合会、全日本病院協会、日本総合健診医学会、日本対がん協会、日本人間ドック学会、日本病院会、予防医学事業中央会の計10団体で設立。22日に開かれた設立総会で、規約と役員、来年度の事業計画が了承された。役員は10団体の代表と学識経験者の計14人で構成される。会長は、久道茂・宮城県対がん協会会長が務める。

 協議会では特定健診・特定保健指導の評価や実施機関の整備、保険者の評価などに関する事業を実施。必要に応じて調査研究なども行う。

 内田氏は会見で、「国民に対してしっかりした質を担保するためには、中心になって健診にかかわる団体が一同に会して質の検証をし、(保健)事業の評価をすべきであるということが(協議会の)出発点」と説明。当面の課題として、健診データの集積方法の開発と評価、施設整備のあり方などを挙げた。


【関連記事】
保健師基礎教育6年化など要望―保健師長会
「三位一体」でメタボ対策を
国保の保健事業で初会合―厚労省懇談会
特定健診の価格設定にばらつき
治療中患者の保健指導でモデル事業

行政評価機能強化へ機動調査班…総務省方針(読売新聞)
不整脈の寛仁親王殿下がご退院 佐々木研究所付属杏雲堂病院から 宮内庁(産経新聞)
段階的捕鯨廃止を提案へ=豪外相、岡田氏に表明(時事通信)
iTunes利用で不正請求トラブル相次ぐ(読売新聞)
渡辺・多摩市長 今期で引退表明(産経新聞)
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。